2009年10月 3日

ミッションの確認    谷口 知弘(同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授)

谷口先生2.JPG 「ミッション」の意味、役割、価値、重要性についてフローレンスを例に挙げ解説した後、ワークショップ。まだ初日でアイデアが固まってないが、今持っている問題意識をまとめる(①解決すべき問題点:問題は何か・ニーズはあるか、②ビジョン:目指すべき社会のあり方、③ミッション:果たすべき使命、④事業アイデア)。4グループに分かれ、グループ内で自己紹介・各人発表後に意見交換。最後に全受講生が全員の前で発表(持ち時間1分程度)。

 

 

 

 

 

<受講生の発表内容>
・着物を着ることで豊かな心を取り戻し、笑顔があふれる日本にしたい。
・貧困と格差問題に取り組む社会起業家を支援するファンドの設立。
・多忙な仕事を持つ人にペットと生きるチャンスを与える事業。
・社会的弱者の支援機関の情報統合と支援者・相談者をコーディネートしたい。
・孤独を抱えて悩める人にコミュニティの場を提供したい。
・木屋町通の町並保存と歴史的資産の活用、そして夏の床を官民あげて盛り上げたい。
・若年者層と高齢化問題を抱える地域をマッチングする社会起業家の支援。
・農業生産者と食べる人のつながりを大切にし、食べ物を味わう文化を広める。
・在宅介護者の支援、相談、息抜きの助けをしたい。
・湖・海での自然の中で子供の危険察知能力を高める教育活動をしたい。
・買い物をしたら知らぬ間に地域貢献のポイントがたまるような活動を考えたい。
・大和高田市のシャッター街に若年層の担い手を集め、コミュニティの場作りを。
・西伊豆で学んだ禅や庭造りを行かせる空間作りをしたい。


<谷口先生講評>
それぞれ問題点を捉えているが、まだアイデアに独自性が不足。今後、たくさんの事例、世の中の先行の取組を見ていってほしい。独自性は掛け合わせでもできるので自分が考えている事業以外にも目を向けてほしい。半年後の事業発表を楽しみにする。


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