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2008年8月23日

総合政策科学研究科・科目等履修生/聴講生のご案内

 総合政策科学研究科では正規の入学の他、科目等履修生、および聴講生として科目の受講が可能です。両者の違いは科目等履修生の方は履修した科目について正規の単位取得として認められる点です。また費用も異なりますので詳しくはそれぞれのページでご確認ください。
 秋学期(9月〜)の登録を希望される方は9月12日(金)に出願・面接が行われます。詳細はそれぞれのページをご覧ください。

 また総合政策科学研究科の設置科目や時間割はこちらのページからご確認いただけます。

2008年8月18日

ソーシャル・イノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム:プレ・シンポジウム「社会はあなたにも変えられる」

平成20年度文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進事業」
ソーシャル・イノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム
プレ・シンポジウム「社会はあなたにも変えられる」

平成20年8月31日(日)15:00~18:00
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館211教室
参加無料(事前申込不要・どなたでも来聴歓迎)

 同志社大学大学院総合政策科学研究科では、積極的に社会的課題にチャレンジしたい社会人を対象に、就職以外に社会起業というオプションを提示し、 様々な分野での事業活動を後押しする新しい教育プログラム「ソーシャル・イノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム」を昨年度より開講しております。9月の開講に先立って標記の「プレ・シンポジウム」を開催いたします。

内容:
講演「社会はあなたにも変えられる〜子育て分野での実践〜」
     濱砂 圭子(株式会社フラウ 代表取締役)

濱砂 圭子さんプロフィール
1993年福岡で初めての地域密着型子育て応援情報誌「子づれ DE CHA・ CHA・ CHA!」を発刊。コミュニティビジネスの草分けともいえる事業を展開し、 2000年には主婦生活総研を、2001年にはNPO法人男女・子育て環境改善研究所を設立。また、2003年には、NPO法人NPOふくおか理事長に就任 。
  生活者の視点に裏打ちされた「常に5年先を行く」提案を行うと共に、教育、環境、医療、女性起業家など様々な異分野ネットワークを構築し、全国でコミュニティビジネス、起業家支援、地域づくり、男女共同参画、育児支援などの講演を行っている。また、全国の地域密着型子育て情報誌編集者マミサミ・ネットワークで12年間、「子育て環境改善」を全国に提唱している。

パネルディスカッション「社会起業で輝く〜人と組織の新しい生き方を探る」
    濱砂 圭子(株式会社フラウ 代表取締役)
    深尾 昌峰(NPO法人きょうとNPOセンター 事務局長)
    小野 千佐子(平成19年度受講生:ティプアプロジェクト代表)
    西村 仁志(同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授・環境共育事務所カラーズ)
コーディネーター:今里 滋(同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授)

「ソーシャル・イノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム」の詳細は
http://sosei-si.doshisha.ac.jp/manabi/2008/

お問い合わせ
同志社大学大学院総合政策科学研究科事務室
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入 TEL:075-251-3860 FAX:075-251-3094
E-mail:si-manab@mail.doshisha.ac.jp

2008年8月15日

江湖館オープンハウスへのお誘い

「江湖館」は同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コースにおける学外社会実験施設として、 2006年 4月に開館いたしました。昭和初期の京町家を現代に蘇らせ、 大学院生および教員によるさまざまな社会活動が行われています。
江湖館では、この町家空間にお気軽に立ち寄っていただける一般公開日「オープンハウス」を催しています。どうぞ「ほっこりと」お過ごしください。

●日時:8月17日(日) 15:00〜19:00
●場所:同志社大学大学院京町家キャンパス「江湖館」(こうこかん) 
   京都市中京区衣棚通丸太町下ル(烏丸丸太町交差点の西3筋目を左折し南へ約30m)
   江湖館TEL/FAX 075-212-1207


【内容】
▼Bar江湖館
 ・冷たいビールにおつまみをご用意しています。
▼徳之島コーナー
 ・徳之島との親密交流のあるオヤジ院生が、南国フルーツや黒糖などを紹介・販売いたします。
  マンゴー・パパイヤ・パッションフルーツ・ドラゴンフルーツ・バナナなどが産地より届いています!
▼ダチョウの卵登場!
 ・珍しいダチョウの卵を、目玉焼きとオムレツに料理して食べてみましょう。
 ☆15時から卵を展示します。お料理は16時からです。
▼夏野菜特売市
 ・大原で作っている有機無農薬野菜を販売します。
▼プチネイルコーナー
 ・毎回大好評のネイルサロンです。お子様も体験できます。
▼tipuaコーナー
 ・布ナプキンでお馴染みのtipuaが応援している、タイのチェンマイにある、障害と共に生きるアーティストたちの<ココナッツボタンポストカード>を販売します。
  6月のオープンハウスでも好評でした(^_^)b
▼子どもたちのためのあそびコーナー
▼大学院入試相談
 ・教員が相談をお受けいたします。パンフレットもご用意しています。

今回は、納涼企画として夕方(15:00〜)からのオープンです。
お盆休みの最終日にあたる方々も、夏休みの宿題が気になってきた子どもたちも、町家でゆったり過ごしてください。おもしろい出会いがあるかも。

まだまだ残暑の厳しい毎日ですが、夕涼みをかねてお出かけください。
冷たいビールと、南国のフルーツたちと共にお待ちいたしております。

宮城・岩手地震への救援義援金

総合政策科学研究科にしむらです。
残暑お見舞い申し上げます。

すみません、送金と報告がおそくなりましたが、宮城・岩手地震への救援義援金20,000円を「同志社大学有志一同」として送金いたしました。
このお金は、先月「出町七夕祭」に院生有志が出店したもののうち、M2の展さんの「中華スイーツ」の売り上げの一部によるものです。

送金先は「耕英地区振興協議会復興基金」です。
宮城県の栗駒山の山麓にある栗原市耕英地区は今回の震災で厳しい被害をうけた集落のひとつで、土石流で大きな被害を受けた「駒の湯温泉」や、昨年私の「調査研究プロジェクト」のゲストに来ていただいた佐々木豊志さんが経営する「くりこま高原自然学校」のあるところです。
ここは戦後、中国東北部(旧満州)から引き揚げてこられた開拓一世によってひかられた村で、イワナの養殖に日本で初めて成功し、また高原イチゴの栽培など、厳しい自然環境のもと、暮らしを切り拓いていったところです。展さんも中国東北部の黒竜江省のご出身ですので、これもなにかのご縁かと思います。(実は私の父家族も、戦前戦中は黒竜江省の哈爾浜(ハルビン)にて暮らしておりました。)

耕英地区は、今回の震災で、麓からの道路が寸断され(例の荒砥沢ダムの横を通る道です)、一斉退去の指示が出た後は自宅に帰れない日々が長く続きました。旬を迎えたイチゴも、一部を救出してジャムにすることができましたが残り多くはダメになってしまい、また清流が必要なイワナ養殖も山水が濁り、また餌をやれない日々が続いたりで、厳しい状況にあります。
先日地区に至る仮設道路が開通したものの、帰宅時間が制限されるなど、復興にむけた取り組みも力一杯展開できない状況です。
寒冷地ですので、9月中にはせいいっぱい冬支度を進めないといけません。

自然環境も、人為環境も厳しい状況ではありますが、耕英地区の結束はこれを契機にかたくなり、また開拓三世(20代、30代)もまた地区復興への闘志を燃やしています。
微力ながらですが、この動きを応援したく思いますので、引き続き皆様方のご関心、ご支援をいただければ幸いです。
関連の情報は以下のサイトで更新し続けられていますので、ご覧いただければと思います。

「耕英.jp 復興応援サイト」
http://耕英.jp/top.html

「豊志のくりこま高原物語」
http://blog.canpan.info/master_kkns/

「くりこま高原自然学校」
http://kurikomans.com/