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2014年10月13日

 ■ 案内人・登壇者のプロフィールを更新しました>思いをカタチに! 同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース入門講座 「ソーシャル・イノベーションが拓く

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思いをカタチに!
同志社大学大学院総合政策科学研究科
ソーシャル・イノベーションコース入門講座
「ソーシャル・イノベーションが拓く世界」

自分の可能性を見つめ直したい、ネットワークを広げたい、
仕事をしながら学び続けたい、世直し人助けをしたい、
社会課題を解決する手法が学びたい。
そんな多様な思いに答えるべく、ソーシャル・イノベーション(SI)コースの、教員・修了生・現役生のネットワークが結集し、それぞれの試みを紹介する社会人のための公開講座です。

第1回 SIから広がる世界〜多様なSIネットワーク
2014年10月18日(土)15:00〜17:30
同志社大学烏丸キャンパス志高館にて

案内人 [教員] 今里滋、中野民夫、谷口知弘 [院生] 丸谷聡子 
登壇者 [修了生、在学院生] 西村和代、宗田勝也、内山 悠 他

第2回 SIって何?〜SIでできること、できたこと
2014年11月8日(土)15:00〜17:30
同志社大学町家キャンパス江湖館にて

案内人 [教員] 新川達郎、関根千佳、中野民夫、谷口知弘 [院生] 丸谷聡子
登壇者 西村仁志(広島修道大学准教授)、山口洋典(立命館大学准教授)
    [修了生、在学院生] 久保友美、三田果菜、飯塚宜子、加藤こずえ 他

第3回 私のSIを始めよう〜語ってみよう、やってみよう
2014年12月6日(土)15:00〜17:30
同志社大学烏丸キャンパス志高館にて

案内人 [教員] 今里滋、新川達郎、関根千佳、中野民夫 [院生] 丸谷聡子
登壇者 [修了生、在学院生] 大石尚子、本多幸子、土橋恵美子 他

●関連分野キーワード
ソーシャルインクルージョン、食と農、食育、有機農業、狩猟、環境教育、再エネ、まちづくり、多文化共生、難民、コミュニティラジオ、スロークローズ、循環型社会、ワークショップとファシリテーション、ウエルネス、公共人材育成、減災、居場所、里山保全、協働、女縁、起業、社会的企業、ソーシャルビジネス、ユニバーサルデザイン、至福の追求、ジェロントロジー、加齢学、コミュニティデザイン、ソーシャルデザイン

● 定員 各回30名(申し込み先着順)
● 参加費 無料(資料代は実費500円程度)
● 問合せ・申し込み 同志社大学大学院総合政策科学研究科事務室
  〒602-0898 京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20烏丸キャンパス 
  ji-sosei@mail.doshisha.ac.jp 電話:075-251-3860 FAX:075-251-3094

●詳しくはウェブサイトをご覧下さい。「同志社 ソーシャル・イノベーション」で検索
 http://sosei-si.doshisha.ac.jp/

●主催 同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース

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案内人プロフィール

今里 滋(いまさと しげる)
1951年福岡県飯塚市生まれ。九州大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士(九州大学)。九州大学名誉教授。2003年2月まで九州大学大学院法学研究院教授として行政学・地方自治論の教育研究に従事するも、同年4月に行われた福岡県知事選挙に出馬するため辞職。現在は、同志社大学政策学部および大学院総合政策科学研究科で公務員制度、社会起業論、市民社会論、公共性論等の講義や演習を担当している。NPOふくおか、筥崎まちづくり放談会などNPO法人の理事長や理事を歴任し、市民公益事業の分野でも活躍している。食農教育にも力を入れており、きょうと食育ネットワーク代表、滋賀県高島市食育推進協議会会長も務めている。最近は狩猟免許を取得し、すでにハンターとして活躍している大学院生とともに「獣害を獣益に!」プロジェクトを立ち上げんとしている。

新川 達郎(にいかわ たつろう)
2006年、諸先生方とソーシャル・イノベーション研究コースを立ち上げることにかかわって以来、スタッフや学生に恵まれて、多くの社会革新を様々な場面で起こすことができました。私が指導してきたところでは、まちづくり、環境問題、芸術文化と教育などにかかわるテーマが多かったのですが、いずれも、実践を組み立てつつそれを理論的に論文にしていくという、大変でしたが、やりがいのある作業を完遂してくださいました。その成果は成功とは言えないものも多いのですが、私自身も、気候変動問題への対策や地蔵可能な地域づくりに、一市民として取り組んでいる中で、在学中であれ卒業後であれ、社会の諸課題に真剣に向き合う学生の皆さんの姿から多くを学ばせていただいています。

関根 千佳(せきね ちか)
法学部から日本IBMの SEとなり、 93年にトップに直訴して日本初の高齢者・障害者支援ITセンターを創立するが、 98年に独立して社会企業を立ち上げる。 2012年より同志社へ。専門は多様な人の使いやすさを目指す「ユニバーサルデザイン」と、高齢社会の在り方を考える「ジェロントロジー」で、院ではソーシャルビジネスと、ソーシャルインクルージョンを担当。学部の授業「アカデミックスキル」は、「社会人基礎力を育む授業30選」として、介在産業省に表彰される。著書に「ユニバーサルデザインのちから」(生産性出版)「スローなユビキタスライフ」(地湧社)など。放送大学客員教授。東京女子大、神戸大など7つの大学で非常勤講師。

中野 民夫(なかの たみお)
2001年に『ワークショップ』(岩波新書)を出版し、人と他者・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップや、「参加型場づくり」の技法であるファシリテーション講座を多数実践。広告会社の博報堂に30年勤務し、企業の社会的責任(CSR)や、愛知万博でNGOが主役の「地球市民村」をプロデュースするなど、主に社会テーマ系の仕事に従事。2012年から京都に移り、毎朝鴨川を歩く。大学では「至福の追求と社会変革」をテーマに、「自分の気になることについていこう」「それが社会が変わることにつながる」と語りかけている。新著『みんなの楽しい修行』(春秋社)で、「より納得できる人生と社会のため」の10の道をまとめた。

谷口 知弘(たにぐち ともひろ)
瀬戸内の港町で市民参加のサイン計画を企画・実践して以来、市民参加によるワークショップの専門家として、嵐山さくらトイレ、鴨川公園出町deワークショップ、京都市未来まちづくり100人委員会など市民参加・協働のまちづくりプロジェクトに参画。地域社会の問題を市民・企業・行政等が協力して解決する協働のまちづくりにより、市民力が高まりソーシャル・キャピタルが醸成され、持続的な問題解決活動につながるとの仮説を立て「Tシャツからまちづくりまで」をキャッチフレーズに学生やおやじ達と共に研究・実践中。1964年生まれ。デザインコンサルタント勤務後、京都工芸繊維大学助手、立命館大学経営学部助教授、同志社大学大学院総合政策科学研究科教授を経て2013年4月から同大客員教授。コミュニティデザイン研究室代表。

丸谷 聡子(まるたに さとこ)
兵庫県明石市在住。2004年「明石 のはら くらぶ」を設立。乳幼児〜高齢者までの幅広い世代の環境教育や自然体験の指導、コーディネートを行っている。生きる力が満ち溢れた未来のリーダー育成を目指して取り組んできた「放課後自然たんけん隊」が、2012年度安藤財団主催トム・ソーヤースクール企画コンテストで最優秀賞を受賞。その際の賞金で、昨年9月に「のはらっこ環境寺子屋*とば」を開設。活動の傍ら、同志社大学大学院総合政策科学研究科で環境教育をツールとしたソーシャル・イノベーション研究を行っている。日本野鳥の会ひょうご代表。環境体験学習地域支援者ネットワーク代表他。著書に「明石の野鳥」。ラジオ関西月イチレギュラー出演中。


登壇者プロフィール

第1回 SIから広がる世界〜多様なSIネットワーク
2014年10月18日(土)15:00〜17:30

西村 和代(にしむら かずよ)
1967年京都生まれ。同志社大学大学院博士課程修了。広島修道大学非常勤講師。大学院にはソーシャル・イノベーション研究コース1期生として社会人入学。今里滋教授のもとで学ぶ。「いのちと食と農」をテーマに、小学校と協働して行う食育プロジェクトを担当し、実践研究に取り組んだ。並行して「同志社有機農業 塾」で有機農業を学び、広島修道大学では農業実習の指導にあたっている。2009年に「京町家 さいりん館」を開設し、カラーズジャパン株式会社を設立。起業 家支援、多目的交流スペースの提供、有機野菜の販売などを行い「場所の力」にこだわったコミュニティ・デザインをしている。2014年5月には「季節とつくり手がみえる、おうちのごはん」をコンセプトにした食堂「ひとつのおさら」をオープンした。

宗田 勝也(そうだ かつや)
「笑いこそ人を勇気づけるもの」と信じ、吉本新喜劇に入団。地雷問題と出会い、「笑うに笑えない人たち」の存在に目を向けるようになる。退団後、2004年から京都市中京区のコミュニティFM局で、日本初の難民問題専門情報番組「難民ナウ!」を制作している。2009年より、難民との関わりを通したソーシャル・イノベーションに関心を持ち、今里滋教授のもとで学ぶ。今里教授に示していただいた「潜在的難民」概念を考察し続けている。著書に『誰もが難民になりうる時代に―福島とつながる京都発コミュニティラジオの問いかけ』(現代企画室、2013)、『星が降るとき―3.11後の世界に生きる』(New Pacific Press, 2014、共著)など。龍谷大学、神戸親和女子大学非常勤講師。

内山 悠(うちやま はるか)
1988年大阪府羽曳野市生まれ。子どもの頃から子ども好きで、「子どもたちのバックグラウンドを支える人になりたい」との思いから、同志社女子大学現代社会学部現代こども学科に入学。そのころから、子どもの自由な遊び場「はびきのプレーパーク」でスタッフをしている。そこから発展する形で、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会の通信「N遊S-にゅうす-」の編集委員、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部の運営委員を務めている。子どもの遊びを支える地域社会をつくろうと、2011年にSIコースの門を叩く。子ども・遊び・地域を軸に、さまざまな団体とゆるくつながりながら、遊びと社会との関わりを模索中。


第2回SIって何?〜SIでできること、できたこと
2014年11月8日(土)15:00〜17:30

西村 仁志(にしむら ひとし)
1963年京都市生まれ。京都YMCA勤務を経て1993年に環境教育の専門事務所「環境共育事務所カラーズ」を起業。市民向け講座・エコツアー等の主催のほか行政、企業、NGO/NPOの各種事業の企画・プロデュースや協働の現場に関わる。2004年からは社会人院生として同志社総政の今里ゼミ一期生として学ぶ。2006年SIコースのスタートにあたり5年任期付教員として着任し、さまざまなテーマやフィールドの院生たちの実践研究指導にあたった。現在は広島修道大学人間環境学部准教授。今年10月、法律文化社より編著書『ソーシャル・イノベーションが拓く世界:身近な社会問題解決のためのトピックス30』を刊行。

山口 洋典(やまぐち ひろのり)
1975年、静岡県磐田市出身。立命館大学・院で環境社会工学を学ぶ。財団法人大学コンソーシアム京都を経て宗教法人應典院へ。浄土宗の僧侶となった後に同志社へ入職し、2006年10月よりソーシャル・イノベーション研究コースの教員に。フィールドワークとデスクワークのバランスが大事と説き、読み書きの作法を院生らと深める。「ソーシャル・イノベーションはプライベート・ハプニングではない」等の対置概念や、「ネットワーク型まちづくりは長縄跳び」等の比喩表現で、実践の理論化を促してきた。2011年には立命館大学に<戻る>も「臨床まちづくり学」は継続して担当。現在は立命館災害復興支援室のチーフディレクターも務める。

久保 友美(くぼ ともみ)
大学の卒論執筆時にNPOに興味を持つ。04年、大学院入学と同時に、NPO等でイキイキと活動されている先輩方に憧れ、自身もNPOの世界へ。その後、行政の非常勤嘱託職員や大学機関でのリサーチアシスタント、NPO法人スタッフ等の仕事から様々な角度で「公共」や「協働」を経験し、人材育成の仕組みづくりの重要性を実感。09年より一般財団法人地域公共人材開発機構(COLPU)事務局として、「地域公共人材」の育成や京都発の地域資格「地域公共政策士」の普及に向けて、熱い思いを持ったソーシャル・イノベーターとともに仕事をする毎日。目指すは人を「その気」にさせるアーティスト型コーディネーター。

三田 果菜(さんだ かな)
京都生まれ。Happy Beauty Project代表。がん患者専門個室 美容室Ccure-クキュア-オーナー。Wing Wigプロデューサー。同志社 女子大学英語英文学科在籍中に美容科通信教育過程を修了し、同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャルイノベーション・研究コー ス在籍中に美容師国家資格取得。美容術で女性とまちを元気にする!をコンセプトに起業。2011年美容の力が本当に必要な人に美容を届けようとがん患者さん専門個室美容室オープン。現在は理美容師さん育成プログラムと がん患者さんのことをみんなで考えるプログラム「CanBe」を毎日楽しく展開中◎第1回京都女性起業家賞最優 秀賞京都府知事賞受賞。立命館大学/関西学院大学非常勤講師、京都府理容美容専修学校講師。

飯塚 宜子(いいづか のりこ)
神戸出身。高校英語講師、地域研究や地球環境学等の研究機関での支援の仕事を経て同志社へ。文化人類学者らと協働し、北米先住民の「大地や水や人間、すべては1つ」などの教えや、動物の魂を自然に還す儀礼、モンゴル遊牧民の生業や自然観、チベット族の祈りなど、土地と深く関わる多様な異文化に学ぶワークショップを企画運営。地球の有限性、他者や次世代を想う力、自然への畏敬などの、子ども達の環境への学びを実践研究中。京都府の大学連携環境学習委託事業「京都で世界を旅しよう」、京都の森へのフィールドトリップ事業等主催。『世界の子どもたちの地球想い展』(2014共編)など。NPO法人平和環境もやいネット事務局長。

加藤 こずえ(かとう こずえ)
同志社大学政策学部今里滋ゼミに在籍時から、社会起業に興味を持つ。音楽に救われてきた経験から、音楽に関わる社会教育NPOの立ち上げに携わる。2011年SIコースに入学。音楽への関わり方を摸索する中で、自身が表現者(プレイヤー)という立ち位置で社会に関わってゆくことを決め、独学で作曲を学ぶ。2012年5月よりシンガーソングライターKOZUとして活動開始。現在地元の愛知に拠点を移し、各地で演奏活動を行っている。また音楽の「場」づくりにも力を入れ、自身が歌うだけでなく、参加者の表現の場をつくる試みを行っている。代表企画は同志社大学教授中野民夫氏と共に定期開催している参加型イベント「音楽と対話の夕べ」。


第3回 私のSIを始めよう〜語ってみよう、やってみよう
2014年12月6日(土)15:00〜17:30

本多 幸子(ほんだ さちこ)
博士(政策科学)同志社大学。京都ソーシャル・エステイト(株)代表取締役・同志社大学政策学部嘱託講師。大学卒業後、日本航空(株)の客室乗務員を経て結婚。NPO法人メディアMAIを設立し、15年間理事長として活動。京都YMCAコンピュータ講座を運営する傍ら、ソフトバンク、アスキーなどからコンピュータ入門書を多数執筆。二人の子ども達と共に同志社大学大学院に進学後は、女性のキャリアや公共空間論を研究。ソーシャル・イノベーターとして再生可能エネルギーの普及を目指した社会的企業を創立した。他大学での非常勤講師の他、同志社大学では、「伝達~京都発女性学」、「体験による~ほんまもんの京都学」、「読解~サスティナブル・ライフ入門」、「プレゼン学入門~感動プレゼンの理論と技法」を担当している。

土橋 恵美子(つちはし えみこ)
手話通訳のできる担当者として、2002年より同志社大学障がい学生支援室にコーディネーターとして勤務する傍ら、本学の障がい学生支援の継続・発展の総合的研究を目的に総政SIコースへ入学。本務であるコーディネーターの現場で関わるコトを素材に研究後、同志社大学では、「こころのバリアフリー」をキーワードに、障がい者とそれを支援する人々の双方が直面するバリアについて考察する講義を2013年から担当。岡山理科大学では、聴覚障がい者に関する法律や当事者の声を通して『知る』ことによりバリアがどこにあるかを感じとり考察することを目的とする講義を2014年から担当。両講義とも障がい体験とディスカッションを通して気づきを導く。

2014年10月13日 22:36