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2006年10月28日

「自立・自給型生活論」はじまりました

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「農縁館・結の家」を会場に、ソーシャル・イノベーション研究コースの集中講義「自立・自給型生活論」がはじまりました。
今日から12月まで、3回にわたって、味噌、しょうゆ造りなどの実習、そして自立自給型生活の極意を学びます。


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大量のサツマイモを切っています。(何に使うのでしょう?)

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担当講師の歌野 敬さんです。歌野さんは長崎の五島にお住まいで、自給率90%(着るもの以外はほぼすべて自給生活)という暮らしを実践されておられます。

2006年10月 6日

収穫の秋 稲刈りをしました

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10月1日に学生・教員有志、また食育ファームin大原参加者の方にも参加いただき、稲刈りを行ないました。
5月に手植えした同志社の田んぼは刈り入れも鎌を使い、手で行ないました。稲刈りの大変さを身をもって学び、「結い」に見られるような共同作業によって連綿と続いてきた昔ながらの農作業のあり方を体験することができました。
同志社の田んぼがある棚田一帯を大原では「つくだ」とよんでおり、大変に上質な、おいしいお米の取れる田んぼといわれています。
新米の味が楽しみですね。皆さん苦労した分、おいしくいただきましょう。

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刈った稲は束にしてくくり、はざ(稲袈)にかけ、天日干をすることでよりおいしくなります。
最近では、このはざにかける作業は機械による作業に取って代わられ、なかなか目にすることもなくなってしまいました。機械の導入される以前は、手で稲刈りをし、はざにかけて乾燥させ、さらに脱穀をして筵の上で米を天日干しにするという作業をどの農家さんも行っていました。大原でも、5段も6段もあるはざがずらりと並んでいたといいます。

1日はあいにく天候に恵まれず、稲刈りも途中までしかできませんでしたが、皆さん大変貴重な体験となったこととおもいます。

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刈り残した稲は、10月6日にすべてコンバインで刈り入れました。稲刈りをしながら同時に脱穀までできる機械はやはり便利です。