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2006年12月18日

雪景色 雪の下の野菜は?

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去年より2週間ほど遅れて初雪が降りました。雪景色の同志社大学大原農場です。
大原は京都市内というものの市街地とは大きな気候差があり、冬季には30センチほどの積雪となります。しかし根雪になるほど冷え込む地域ではないため、積もっては解けるの繰り返しです。

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畑も雪の下となります。今、畑には大根、かぶ、玄琢ねぎ、金時にんじん、春菊、レタス類、たまねぎ、白菜などの野菜がありますが、寒さに弱いもの、雪に弱いものは冬を越すことができません。厳しい冬も耐え抜くことができる野菜は、大根や白菜が代表的ですね。そのほかにもたまねぎやイチゴの苗も雪の下で冬を越します。
例えば大根は、地表に出ている部分があると凍結してしまうので、一度引き抜いた後に地中に埋め戻して保存します。大原三千院で毎年1月に行なわれる大根炊きはこうして保存された大根が使われています。また、畑の中に保存する以外にも、干し野菜にしたり、漬物にすることで、冬季間も野菜を食べることができます。(もっとも、スーパーに行けば年中青い野菜を見ることができますが。)

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12月17日の朝市の様子。農縁館・結の家としては今年最後の朝市出店となりました。大原ふれあい朝市は12月29日がしまい朝市となり、新年は第3週目の1月21日からの開催となります。*お車でご来場になる際は、路面の凍結も予想されますので、スタッドレスタイヤ等冬支度をしてお越しください。*